クリーンルームの清浄度を守る!高速シートシャッターのインターロック制御と密閉性の重要性
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衛生管理及び品質管理の飛躍的改善は、インターロック制御が出来るコアドの高速シートシャッターにお任せ下さい。

2026年05月18日

クリーンルームの清浄度を守る!高速シートシャッターのインターロック制御と密閉性の重要性 Standard (C-1)

精密機器、医薬品、食品などを製造する工場において、クリーンルームの「清浄度」を一定に保つことは、製品の品質管理や異物混入対策が欠かせません。しかし、人の出入りや資材の搬入に伴うドアの開閉によって、外部からの汚染物質が流入してしまう課題に頭を悩ませている工場管理者様も多いのではないでしょうか。

クリーンルームの衛生管理を劇的に改善する鍵は、高速シートシャッターの「インターロック制御」と「圧倒的な密閉性」にあります。本記事では、その具体的な効果と、コアド(COAD)のスタンダードモデルが選ばれる理由を解説します。


なぜクリーンルームにインターロック制御が必要なのか?

インターロック制御とは、2台のシャッターを連動させ、「片方が開いている時は、もう片方が絶対に開かない」ようにするシステムです。これにより、前室(エアシャワー室など)を介してクリーンルーム内と外部の空気が直接混ざり合うのを防ぎます。

異物・汚染物質の侵入量を10分の1に激減

一般的なドアの運用では、ドアが開いた瞬間に空気の流れが生じ、外部の汚染物質がそのまま室内に流れ込んでしまいます。しかし、高速シートシャッターとインターロック制御を組み合わせることで、汚染物質の流入量を最大「10分の1未満」へと激減させることが可能です。

  • 一般的なドア(開けっ放し状態): 汚染物質の流入量 100パーセント
  • 高速シートシャッター+インターロック: 汚染物質の流入量 10パーセント未満(90パーセントを追加遮断)

2台のシャッターが完全に連動し、空間を常に区画化することで、クリーンルーム内の気流の乱れを最小限に抑え、高度な衛生環境を維持できます。


気密性能4倍!コアドのスタンダードモデル「C-1」の実力

インターロック制御による効果を最大限に発揮するためには、シャッター自体の「密閉性(気密性能)」が極めて重要です。シャッターの隙間から空気が漏れてしまっては、どれだけ制御を行っても意味がありません。

コアドのスタンダードモデル「C-1」は、一般的なシートシャッターと比較して「4倍高い気密性能」を誇ります。

一般ドアと「C-1」の空気漏れ量(気密性)のスペック比較

一定の圧力下における空気の漏れ量を比較したデータは以下の通りです。数値が小さいほど、隙間風や空気の流出入を防ぐ能力が高いことを示しています。

ドアのタイプ空気漏れ量(気密性能)一般ドアとの性能差
一般的なドア18.5 m3/h基準
コアド C-14.5 m3/h気密性 68.2パーセント向上

気圧変化に強い「ウィンドロック構造」がもたらす密閉効果

クリーンルームは通常、外部からの空気の侵入を防ぐために室内を「陽圧(気圧が高い状態)」に保ちます。気圧が高くなると、一般的なドアは圧力に負けて隙間が生じ、コントロールを失ってしまいます。

しかし、コアドの「C-1」は独自の「ウィンドロック構造」を採用しています。高強度のアルミニウムフレームとサイドレールが一体となり、室内の強い気圧変化や外風をしっかりと受け止めます。圧力がかかるほどシートがレールに密着する構造のため、最大10倍近い性能格差を生み出し、クリーンルームの気密状態を完全に維持します。


安全面も妥協なし!フル検知センサーによるリスク軽減

工場内の搬入出作業では、作業効率だけでなく「安全性」も最優先事項です。コアドの高速シートシャッターは、衛生管理だけでなく安全対策のスペックも極めて高いのが特徴です。

死角を94パーセント削減する安全対策

従来の一般的な安全センサーは、特定の位置しか検知できず、センサーの「死角」が95パーセントも存在していました。そのため、フォークリフトや作業員との衝突確率が85パーセントと、常に危険と隣り合わせでした。

コアドが導入している「フル検知センサー(セーフティライトカーテン)」は、シャッターの昇降路全体を面で監視します。

  • 従来の安全センサー: 死角 95パーセント | 事故確率 85パーセント
  • フル検知センサー: 死角 1パーセント | 事故確率 2パーセント

死角を「94パーセント」減少させ、事故リスクを「83パーセント」も削減します。わずかな障害物でも瞬時に感知して反転上昇するため、大切な製品や現場の作業員の安全を確実に守ります。


製造からアフターサービスまで!直営体制のコアドが選ばれる理由

高速シートシャッターは、現場の環境に合わせた精密な施工が求められる大型設備です。コアドは、製品の「開発・製造」から「施工」「アフター管理」までをすべて自社で行う「完全直営体制」を敷いています。

代理店を挟まないため、クリーンルームのインターロック制御のような複雑な電気配線やシステム連動も、専門の自社エンジニアが正確に施工します。また、万が一のトラブルの際にも、24時間対応のカスタマーセンターと迅速な直営メンテナンス体制で、工場の稼働停止リスクを最小限に抑えます。


確実なクリーンルーム管理のために

クリーンルームの清浄度維持、異物混入対策、そして作業効率の向上を同時に実現するなら、コアドの高速シートシャッターが最適なソリューションです。

お客様の工場の間口サイズや気圧状況、現在の課題に合わせて、最適なモデルと制御システムをご提案いたします。現場への出張コンサルティングおよびお見積もりは「無料」で承っております。どうぞお気軽にお問い合わせください。

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