食品加工工場の衛生管理向上や働き方改善、騒音対策まで完結出来た成功事例!
2026年02月10日
騒音と作業効率の悩みを解決|埼玉の食品加工工場で高速シートシャッターを導入した理由 Standard (C-1)
埼玉県で食品加工工場を運営している当社では、長年にわたって鉄製シャッターを使用してきました。導入当初は特に不満もなく、日々の業務をこなしていましたが、使用年数が重なるにつれて、徐々に現場から不満の声が上がるようになりました。

鉄製シャッターの限界を感じ始めた理由
一番大きな問題だったのが、開閉時の騒音です。シャッターを開け閉めするたびに、ガラガラという大きな金属音が工場内に響き渡ります。特に早朝や夕方の出荷作業が集中する時間帯には、この音が作業環境に大きな影響を与えていました。食品加工工場では、作業者同士のコミュニケーションが非常に重要です。衛生管理の指示や、製造工程での細かな確認事項など、声でのやり取りが欠かせません。しかし、シャッターの音が大きすぎて、近くにいる人の声すら聞き取りにくくなることがあり、現場スタッフからは「作業に集中できない」「疲れる」といった声が出ていました。
また、開閉に時間がかかる点も課題でした。当工場では、フォークリフトを使った原材料の搬入や製品の搬出が頻繁に行われ、シャッターの開閉に毎回30秒以上かかるとその間フォークリフトは待機しなければならず、作業の流れが止まってしまいます。1日に何度も繰り返されるこの待ち時間が積み重なると、無視できないロスになっていることに気づきました。
さらに、食品を扱う工場として気になっていたのが衛生面です。鉄製シャッターは、開閉に時間がかかるためその間に、外部から虫やほこりが入り込みやすくなります。完全に閉まるまでの数十秒間、開口部が開いた状態になるわけですから、どうしても外気の影響を受けやすくなります。清掃を徹底していても、やはり限界がありました。 こうした問題が積み重なり、「次に設備を更新するときはもっと静かで速く衛生的なシャッターにしたい」と、強く思うようになりました。
高速シートシャッターへの切り替えを検討。
そこで候補に挙がったのが、高速シートシャッターでした。業界内での評判も良く、他の食品加工工場でも導入が進んでいることは知っていました。開閉スピードが速く、音も静かで、衛生管理にも有利だという話を聞いていたため、前向きに検討することにしました。
早速、いくつかの大手メーカーに問い合わせてみました。しかし、提示された見積もりを見て、正直なところ驚きました。想像以上に高額だったのです。性能や実績については申し分なく、導入すれば現場環境は確実に改善されるだろうと思いましたが、コスト面で簡単に決断できる金額ではありませんでした。予算との折り合いがつかず、「やはり今回は見送るしかないか」と半ば諦めかけていたときに偶然目にしたのが、コアドの「施工費無料プロモーション」の案内でした。
コアドとの出会い
最初は半信半疑でした。施工費が無料というのは魅力的ですが、「本当にそんなことが可能なのか」、「製品の品質に問題があるのではないか」という不安もありました。それでも、まずは話だけでも聞いてみようと思い、問い合わせてみました。すると、驚くほど早く返答がありました。担当者の対応も丁寧で、こちらの質問に対して一つひとつ分かりやすく説明してくれました。
製品の仕様、耐久性、開閉スピード、メンテナンス方法など、食品工場として気になる点について具体的な数値やデータを示しながら説明してもらえたのは、安心材料でした。特に印象的だったのが、開閉可能回数の多さです。
食品加工工場では、1日に何十回、場合によっては100回以上シャッターを開閉することもあります。耐久性が低い製品では、すぐに故障してしまう可能性があります。その点、コアドの高速シートシャッターは、大手メーカーの製品と比べても遜色なく、むしろ上回る開閉回数に耐えられる設計になっているとのことでした。それでいて、価格は他社よりも合理的。施工費無料のプロモーションを考慮すると、当初の予算内でも十分に導入可能な金額でした。

実際の導入事例を見て安心
打ち合わせの際には、同じような食品加工工場への導入事例の写真も見せてもらいました。実際に稼働している現場の様子を確認できたことで、「自分たちの工場でも問題なく使えそうだ」というイメージが具体的に湧きました。
衛生管理が求められる環境で、どのように設置され、どのように使われているのかを知ることができたのは、導入を決断する上で大きなポイントになりました。また、食品工場特有の課題についても理解してもらえたことが心強かったです。
当工場では平日に常に食品加工を行っているため、工事中の異物混入や清掃対応が大きな課題になります。通常の工場であれば平日に工事を行うことも可能ですが、食品を扱う現場ではそう簡単にはいきません。そこで「施工は週末に限定したい」と相談したところ、快く対応してもらえることになりました。
食品工場の運用を理解したうえで柔軟にスケジュールを組んでもらえたのは非常にありがたかったです。
現場に合わせたカスタマイズ
導入に当たっては、現場の使い勝手を最優先に考えました。まず導入したのが、フォークリフト専用のリモコン操作です。これまでは、シャッターを開けるために一度フォークリフトを降りて、手動でスイッチを押す必要がありました。荷物を積んだ状態で降りるのは手間ですし、安全面でもリスクがあります。
リモコン操作に対応することで、運転席に座ったままシャッターを開閉できるようになり、この変更だけでも作業効率は大幅に向上しました。
さらに、追加オプションとしてエアカーテンも導入しました。
エアカーテンとは、シャッターが開く前に強い風を発生させることで、外部からの虫やホコリの侵入を防ぐ設備です。高速シートシャッターは開閉が速いとはいえ、完全にゼロ秒で開閉するわけではありません。わずかな時間でも開口部が開いている以上、外気の影響は受けます。食品を扱う現場として、この点は妥協できませんでした。エアカーテンを追加することで、衛生管理のレベルをさらに引き上げられると判断し、導入を決めました。
施工当日の様子
施工は予定通り週末に行われ、事前に聞いていた通り作業はスムーズに進みました。施工職人達の動きに無駄がなく、予定していた時間内に全ての作業が完了しました。
設置後には、操作方法や日常的な注意点について丁寧な説明がありました。特に、食品工場で使用する際の衛生面での配慮や、メンテナンスポイントについて詳しく教えてもらえたのは助かりました。
現場スタッフもすぐに使い方を理解でき、翌週の月曜日からは通常通り業務を再開できました。

導入後に感じた現場の変化
高速シートシャッターを導入してから、約2か月が経ちました。この間、現場の環境は明らかに変わったと感じています。
騒音の大幅な軽減
まず何よりも実感したのが、静かさです。以前の鉄製シャッターと比べると、開閉時の音が驚くほど小さくなりました。
工場内が全体的に落ち着いた印象になり、作業中の会話や指示も聞き取りやすくなりました。スタッフからも、「作業に集中しやすくなった」「一日の終わりに感じる疲労感が軽減された」といった声が上がっています。
騒音が減ることで、こんなにも働きやすく変わるのかと驚きました。
作業効率の向上
開閉スピードが速くなったことで、フォークリフトの動線がスムーズになりました。
以前はシャッターが開くまでの待ち時間が発生していましたが、今ではほぼ待つことなく通過できます。1回あたりの時間短縮はわずかかもしれませんが、1日に何十回も繰り返されると積み重なって大きな効率改善につながります。また、リモコン操作ができるようになったことでフォークリフトを降りる手間がなくなり、作業の流れが途切れなくなりました。この変化も地味ながら現場にとっては大きなメリットです。
衛生環境の改善
エアカーテンと高速シートシャッターの組み合わせにより、外気の影響を受けにくくなり、以前はどうしても気になっていた細かなホコリや虫の侵入が明らかに減っています。
清掃担当のスタッフからも「掃除の手間が減った」という声が上がっており、衛生管理の負担軽減につながっています。食品加工工場にとって衛生環境は最も重要な要素の一つであり、この点で改善が見られたことは導入した価値があったと強く感じています。
スタッフの満足度向上
何よりも印象的だったのは、現場スタッフからの反応でした。
「作業がしやすくなった」
「音が静かで疲れにくい」
「以前より気持ちよく働けるようになった」
こうした声を直接聞くと、設備の更新が働く環境の改善に直結していることを実感します。食品加工工場にとって、設備は単なる機械ではありません。日々の業務を支え、働く人たちの環境を左右する大切な要素なのだと、改めて感じさせられました。
コアドのアフターフォロー体制
導入後もコアドの対応には満足しています。何か気になることがあればすぐに相談できる体制が整っており、対応も迅速です。直営で管理しているため、連絡から対応までがスムーズで、長く使っていくうえでも安心感があります。大手メーカーの場合、窓口が複数に分かれていて問い合わせから対応まで時間がかかることもありますが、コアドは連絡先が明確で担当者とも直接やり取りができるためストレスがありません。
これから導入を検討される方へ
今回の高速シートシャッター導入は、コスト面、機能面、現場環境のすべてにおいて、満足のいく選択でした。
もし、同じように騒音や作業効率、衛生管理に悩んでいる食品加工工場の方がいれば、高速シートシャッターは有力な選択肢になると思います。
特に、以下のような課題を抱えている場合には、導入を検討する価値があります。
- 鉄製シャッターの騒音に悩んでいる
- フォークリフトの待ち時間を減らしたい
- 外部からの異物混入を防ぎたい
- 作業環境を改善して、スタッフの満足度を高めたい
価格面での不安があるかもしれませんが、まずは見積もりを取ってみることをおすすめします。大手メーカーと比較しても、コアドの価格設定は合理的で、施工費無料のプロモーションなどを活用すれば、想像以上に導入しやすいと感じるはずです。
導入を決めて本当に良かった
食品加工工場として、高速シートシャッターを導入したことは、間違いなく正解でした。
当初は騒音対策として検討を始めましたが、結果的には作業効率、衛生環境、スタッフの働きやすさなど、多くの面で改善が見られました。
設備投資は決して安いものではありませんが、現場環境が改善され、スタッフが気持ちよく働けるようになることを考えれば、十分に価値のある投資だったと感じています。
これから食品加工工場の設備更新を検討されている方にとって、この体験が少しでも参考になれば幸いです。


