倉庫の「開けっぱなし」を卒業!高速シートシャッター導入の記録 | 株式会社コアド
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倉庫の「開けっぱなし」を卒業!高速シートシャッター導入の記録

2026年01月29日

倉庫の「開けっぱなし」を卒業!高速シートシャッター導入の記録  COAD-3


30代後半になり、機械設備の製作を行う会社で課長代理(係長クラス)として現場を任される立場になってから、日々の業務の中で「効率」と「無駄」という言葉に、以前よりも敏感になったように感じている。
特に、会社のプレハブ建築の倉庫については、以前から何となく課題を感じていた場所のひとつだった。

これまで倉庫の出入口には、左右にスライドして開閉する一般的な引き戸タイプのドアが取り付けられていた。人の出入りだけであれば特に問題はなかったが、実際の現場ではそうはいかない。設備用の資材や部品パーツは日常的に搬入・搬出があり、トラックやフォークリフトの出入りもかなり頻繁だ。そのたびにドアを開け閉めするのは手間がかかるため、どうしても「開けっぱなし」で作業を進める場面が増えてしまう。

結果として、夏場や冬場の冷暖房効率はかなり悪くなり、正直なところ電気代のことがずっと気になっていた。現場としては作業性を優先せざるを得ないが、管理する立場としては、このままでいいのかという思いがあった。そこで本格的に検討し始めたのが、高速シートシャッターの導入だった。

高速シートシャッターについては、名前は知っていたものの、実際に導入した経験はなかった。最初は「本当に効果があるのか」「コストに見合うのか」と半信半疑だったが、調べていくうちに、短時間で開閉できることで冷暖房効率が大きく改善する点や、物流動線がスムーズになる点に魅力を感じるようになった。

中でも惹かれたのが、透明窓付きの高速シートシャッターだった。倉庫の出入口は、トラックとフォークリフト、作業員が同時に行き交う場所でもある。透明窓があることで、外から中の様子、中から外の動きを事前に確認でき、無駄な停止や急な操作が減る。これは作業効率だけでなく、安全面でも大きなメリットだと感じた。

いくつかのメーカーを比較する中で、最終的に検討を進めたのがコアドメーカーの高速シートシャッターだった。問い合わせ後の対応が非常に落ち着いていて、こちらの現場状況を細かくヒアリングしてくれたのが印象的だった。倉庫のサイズ、トラックとフォークリフトの通行頻度、開閉回数の想定などを踏まえたうえで、無理のない仕様を提案してもらえた。

特に安心感があったのは、実測から製造、施工、アフターサービスまでをすべて直営スタッフが対応しているという点だった。外注が多い業界だからこそ、「誰が責任を持つのか」が明確なのは大きい。ちょうど工事費無料キャンペーンのタイミングでもあり、コスト面でも現実的な判断ができたのは正直ありがたかった。

施工当日は、メーカーの直営スタッフが現場に入り、設置作業を進めながら、実際の動線を確認しつつ安全センサーについても相談することができた。車両とフォークリフトを確実に検知できるセンサーを選定することで、人が横について操作しなくても自動で安全に開閉できる環境が整った。現場目線で「どう使うか」を一緒に考えてもらえたのは、とても心強かった。

設置が完了し、実際に使い始めてみると、その変化は想像以上だった。シャッターは高速で開閉し、必要なときだけ開くため、倉庫内の温度変化が明らかに少なくなった。冷暖房の効きも安定し、以前のように「無駄に空気を外へ逃がしている」感覚がなくなったのは大きい。

また、透明窓のおかげで出入口付近の見通しが良くなり、トラックとフォークリフトの動きがスムーズになった。無言のアイコンタクトのような感覚で、お互いの存在を確認できるため、現場全体の緊張感も少し和らいだように感じている。

実際に使い始めてから、現場での動きが変わった。
これまではトラックやフォークリフトが出入りするたびに、誰かがドアの操作に気を配る必要があったが、今はそれを意識する場面がほとんどない。開閉が早いだけで、ここまで流れが止まらなくなるとは思っていなかった。

空調についても同じで、以前のように「少しの出入りだから」と開けたままにすることがなくなった。結果として、無駄な冷暖房が減っているのは体感でも分かる。数字で管理しているわけではないが、現場の空気感が安定したのは確かだ。

センサーの設定についても、設置当日に現場を見ながら相談できたのは助かった。車両とフォークリフトの動線に合わせて調整してもらえたことで、誰かが付き添って操作する必要がなくなった。使う側の手間が一つ減った、という感覚に近い。

今では、このシャッターは特別な設備というより、最初からそこにあったもののように使っている。それくらい、現場の流れに自然に馴染んでいる。

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