食品包装資材工場での高速シートシャッター導入ストーリー
お客様の声

高速開閉はもちろん、衛星環境改善、作業効率アップにも貢献!

2025年12月05日

食品包装資材工場での高速シートシャッター導入ストーリー Standard (C-1)

埼玉県にある食品包装用ラッピング資材の製造工場から、「既存のシャッターが壊れて動かない」という相談をいただいたのは、年末が近づいた頃でした。工場内では原料や製品が絶えず行き来し、フォークリフトの走行も多い環境。シャッターが上がらないだけで日々の業務にかなりの支障が出てしまうため、担当者の方はかなり困っている様子でした。

壊れたシャッターは年数が経っていて、修理見積もりを取ったものの非常に高額。
「修理するべきか、いっそ交換するべきか…」と悩んでいるときに、外部からのホコリや虫の侵入を防ぎつつ物流動線をスムーズにできる高速シートシャッターという選択肢が浮上したそうです。

■ 高速シートシャッターを検討した理由

食品包装資材を扱う工場では、外部からの異物混入は絶対に避けたいところ。それに加えて、出入りの多いエリアは開けっぱなしになりがちで、温度管理や安全面の課題も残ります。
既存シャッターは手動式に近い構造で開閉にも時間がかかり、フォークリフトの行き来が多い時間帯は、人と車両が交錯してヒヤッとするシーンもあったとのこと。

そこで、
開閉速度が速いこと
外気の侵入を抑えられること
フォークリフトの通行がスムーズになること
食品工場として衛生管理面でメリットがあること
この条件に当てはまる製品として、高速シートシャッターが最有力候補になりました。

■ いくつかメーカーを調べる中で「コアド」を発見

担当者の方は、まず国内外のいくつかのメーカーを調べて見積り依頼をしました。
ところが返答に数日かかったり、仕様説明が曖昧だったりと、スピード感に物足りなさを感じていたそうです。

そんな中、偶然見つけたのがコアドの高速シートシャッター。
気になって問い合わせを送ったところ、その日のうちに電話がかかってきて驚いたと言います。

「どういった不具合がありましたか?」
「工場の作業動線はどんな感じでしょう?」
「普段どれくらいフォークリフトの往来がありますか?」

こちらの状況を丁寧に聞いてくれて、必要な性能や適したモデルを分かりやすく説明してくれたことが印象的だったそうです。
“ただ見積りを出すだけ”ではなく、課題を理解したうえで提案してくれた点に信頼感が芽生えたと話していました。

■ 対応速度と価格、2つの驚き

今回、担当者の方が特に驚いたのが 対応の速さ と 価格のわかりやすさ・手頃さ の2点。

コアドでは年末の感謝キャンペーンとして施工費無料のプロモーションを実施中。
もともとメーカー直販で余計な中間マージンが乗らない料金体系ですが、施工費無料が加わり、想像以上に導入しやすい金額だったそうです。

さらに、ほとんどのメーカーが「本社—代理店—施工店」という三層構造で動くのに対し、
コアドは 本社一括管理+自社施工+自社アフターサービス の体制。
問い合わせから施工、そしてその後のメンテナンスまで一本化されているため、対応が非常に早いのが特徴です。

担当者の方は、この“対応の速さと安定性”を大きなメリットだと感じ、最終的にコアドを選択しました。

■ 高速シートシャッター設置後の変化

導入後、最初に感じたのは 開閉の速さによる作業効率の改善。

フォークリフトが待ち時間ゼロで出入りできるようになり、工場内の動線が大幅にスムーズに。
また、開けっぱなしの状態がほぼなくなったため、外気やホコリの侵入リスクが減り、衛生管理面でも良い変化が見られたとのこと。

スタッフ間の衝突リスクも減り、現場の安全性が向上したことも大きなポイントでした。

「修理費が高すぎて交換を迷っていたけれど、結果的にすぐ交換して正解でした」
「開閉スピードと異物侵入防止の両方に効果があり、工場の環境が以前よりきれいになったように感じます」

こうした感想をいただき、担当した側としてもとても嬉しい案件となりました。

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