15年使ったシートシャッターがついに故障…コアド高速シートシャッターに替えて大正解でした!
お客様の声

間口が広くても安心安全且スピーディーな開閉動作で搬出入作業効率アップ!

2025年09月12日

15年使ったシートシャッターがついに故障…コアド高速シートシャッターに替えて大正解でした! Premium (C-3)

こんにちは。今日は愛知県にある住宅用鉄材の製造および金属加工を行っている工場に、高速シートシャッターを設置した事例をご紹介します。実際に工場を運営されているお客様の声をもとに、「なぜ設置を決めたのか」「設置前に抱えていた課題」「設置後にどのような変化があったのか」をお伝えしていきます。

今回のお客様は、約15年前に設置した従来型のシートシャッターを長年使用していました。しかし年月が経つにつれて部品の劣化が進み、ついにシャッターがまったく動かなくなってしまったそうです。

シャッターが動かない状態では、工場の出入口を適切に管理できません。とくに金属加工という業種では、ほこりや外気の流入が製品の品質に直接影響を与えるため、このままでは大きな問題になると判断されました。

そこで、まずは従来のメーカーに修理や交換の見積もりを依頼。しかし提示された金額は予想をはるかに上回り、「修理なのにここまで費用がかかるのか」と驚かされたとのことです。新規設置に関しても、さらに大きな費用が必要で、工場経営にとって大きな負担になると感じました。

「もっと良い方法はないか」と、複数のメーカーを探していたところ、偶然インターネットでコアドの公式サイトを発見。施工事例や製品紹介を見て、「これならうちの工場に合いそうだ」と興味を持たれたそうです。

特に心を引かれたのは、コストパフォーマンスと品質のバランスでした。大手メーカーに比べて導入コストを抑えつつも、耐久性や操作性、さらに安全性にもこだわった設計である点が高く評価されたとのことです。

今回導入したのは「高速シートシャッター C-3 モデルです。導入を決めた理由のひとつは、工場の作業環境に最適なセンサー設定が可能だった点です。

この工場では、日常的にフォークリフトを使った製品搬入やトラックでの出荷が頻繁に行われています。そのため、シャッターの開閉を効率的にする仕組みが必要でした。そこで採用したのが、ハーキュレスセンサー。外側は「車両のみを感知」するよう設定し、内側は「人と車両の両方を感知」するように調整しました。さらに、領域ごとにテストを繰り返すことで、効率的でスムーズな物流動線を確保できるようになったのです。

設置工事は、既存の古いシートシャッターの撤去から新しい高速シートシャッターの取り付けまで、わずか1日で完了しました。
「大きなサイズだから数日はかかるだろう」と予想していたお客様も、そのスピード感に驚かされていました。工場の稼働に支障を出さずに施工が完了できたことは、大きな安心につながったそうです。

導入からしばらく経った現在、お客様からは以下のような変化があったと伺いました。

1. 出入口の開閉がスムーズになり、フォークリフトやトラックの搬出入作業がスピーディーに

2. 外気やほこりの侵入をしっかり防げるようになり、金属加工品の品質が安定

    3. 開閉スピードが速いため、冷暖房効率も改善し、工場内の作業環境が快適に

    4. 操作がシンプルで従業員からの評判も良好

    特に「物流効率の改善」と「製品品質の安定」は、導入前に最も懸念していた課題だったため、非常に満足されているとのことです。

    「設置してよかった」「これからも使いたい」と思っていただけることこそ、私たちにとって最大の喜びです。これからも全国の工場・倉庫で、多くのお客様に安心と快適をお届けできるよう努めてまいります。

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