3年間使って再び選んだ安心の高速シートシャッター
お客様の声

工場の出入口の物流の流れ改善と安全性を両立!

2025年09月05日

3年間使って再び選んだ安心の高速シートシャッター Standard (C-1)

愛知県の自動車部品工場に高速シートシャッターを導入した体験記

工場や倉庫の出入口に欠かせない設備といえばシャッターです。
特に自動車部品のように精密かつ大量の製品を扱う工場では、物流の流れを止めないこと、作業環境を清潔で安全に保つことが非常に重要になります。

今回は愛知県にある自動車部品工場様で、高速シートシャッター(C-1 STANDARDモデル)を導入いただいた事例をご紹介します。
実際に導入を決めた理由から、設置までの流れ、そして設置後にどんな変化があったのかを、利用者目線でまとめました。

■ 導入のきっかけは「物流動線の変化」

こちらの工場では、自動車の熱交換器に使われる部品を製造しています。
3年前に一度、工場の出入口にC-1 STANDARD 高速シートシャッターを設置していただきました。以来、不具合もなく快適に使用されており、シャッターの性能に大変満足されていたそうです。

しかし今回、工場内部の作業ラインの配置替えを行ったことで、新たにフォークリフトの通行が頻繁になる出入口が生まれました。従来の古いシャッターはすでに老朽化も進み、開閉に時間がかかり、騒音も気になる状態でした。

「物流効率を高めるためには、やはりもう一基、高速シートシャッターを設置する必要がある」
そう判断され、今回の導入に至ったのです。

高速シートシャッター

■ なぜ再びC-1 STANDARDを選んだのか?

すでに別の出入口で使用していたC-1 STANDARDモデルは、3年間ノートラブルで稼働していました。
その実績と安心感から、今回も同じモデルを選ぶことになりました。

▶ 開閉スピードが速く、物流の停滞を防ぐ。 耐久性が高く、頻繁な開閉にも強い

▶ 既存のリモコンと連動させ、複数台を一括管理できる。シートカラーをオレンジに統一し、工場全体の景観や統一感を出せる

特にリモコンについては「1つのリモコンで複数のシャッターを操作できる設定」を採用。
フォークリフトの運転者が、作業を止めることなくスムーズに出入りできるようになった点が大きなメリットでした。

高速シートシャッター

■ 安全性と利便性を両立させる工夫

高速シートシャッターはスピードが速い分、安全対策も欠かせません。
今回の設置にあたっても、利用目的や出入口の特性に合わせて最適なセンサーを選定しました。

例えば、

  • フォークリフトや車両のみを感知するセンサー
  • 作業者が通行する際にだけ反応するセンサー
  • 開閉時に一定時間保持するタイマー設定

といった柔軟なカスタマイズが可能です。

さらに、シャッターシートに「安全注意」や「会社ロゴ」などを印刷することも可能で、
「事故防止のための視認性向上」と「企業PR」という2つの役割を果たすことができます。

高速シートシャッター

■ 設置後に感じた変化

導入後、工場のご担当者様からいただいた感想は以下の通りです。

  • 「物流の流れが非常にスムーズになった」
  • 「リモコン1つで複数台管理できるのは想像以上に便利」
  • 「既存のシャッターと同じモデルなので、従業員も迷わず操作できる」
  • 「騒音も減り、作業環境が快適になった」

また、シャッターが高速で開閉することで、外気の侵入が減少し、
工場内の温度管理にも良い影響が出ているそうです。

■ コアドを選んだ理由

お客様が最終的にコアドを選ばれた理由は明確でした。

  1. 製造から設置、アフターサービスまで一貫対応
  2. トラブルが起きたときのスピーディーな対応
  3. 技術スタッフが常駐している安心感
  4. 過去の導入実績から信頼できると感じた

実際に3年前に導入したシャッターが問題なく使えていることが、何よりの「証拠」だったのです。

もしあなたの工場や倉庫でも、「物流動線をもっと効率化したい」「古いシャッターの不便さを解消したい」という課題を抱えているなら、
今回の事例が参考になるかもしれません。

高速シートシャッター

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