
食品保管倉庫の悩み解決の秘訣、プレミアム高速シートシャッター!
2025年09月03日
「虫ゼロ・温度キープ!」農水産倉庫が選んだ高速シートシャッターの秘密 Premium (C-3)
こんにちは。
今日は、千葉県にある農水産物保管倉庫で高速シートシャッターを導入されたお客様の実体験をご紹介します。食品を扱う現場ならではの課題と、その解決のプロセス、そして導入後の変化までを詳しくお伝えします。
きっかけは古いシャッターの故障と清潔面の悩み

今回ご紹介する倉庫では、地元や全国各地から仕入れた新鮮な農水産物を保管しています。野菜や果物、鮮魚など、品質を保つためには「温度管理」と「清潔な環境維持」が何より重要です。
しかし、長年使い続けてきた出入口のシャッターが、老朽化によってさまざまな問題を引き起こしていました。
- 開閉時の大きな騒音
- 動作スピードが遅く、開口時間が長い
- 開閉の遅さによる虫の侵入増加
特に、虫の侵入は食品保管の現場にとって深刻な問題です。一度侵入してしまうと、清掃や消毒に余計な時間とコストがかかり、作業効率が落ちるだけでなく、衛生管理の信頼性にも影響します。
高速シートシャッターとの出会い

そんな時、この倉庫の担当者様が偶然「ラクショーモン高速シートシャッター」の存在を知りました。製品の特徴を調べるうちに、「スピード」「密閉性」「衛生対策」に優れていることが分かり、興味を持たれたそうです。
早速、公式サイトから問い合わせをしたところ、無料で現地訪問してくれるとのこと。後日、担当者が倉庫に訪れ、現場の状況を確認しながら丁寧にヒアリングを行いました。
現場での提案内容
担当者はこれまで数多くの食品・農水産物関連施設に高速シートシャッターを施工した経験があり、倉庫に必要なポイントを的確に押さえた提案をしてくれたそうです。
主な提案内容は以下の通りです。
- 開閉速度 2.5m/s の高速動作
→ 開閉時間を大幅に短縮し、虫や外気の侵入を抑制。 - エアカーテンの併用
→ シャッター開放中も強い気流で虫を寄せ付けない。 - 完全オーダーメイド設計
→ 出入口のサイズと使用環境に合わせ、密閉性を最大限確保。 - 冷房効率の向上
→ 冷気漏れを防ぎ、温度変化による品質劣化を防止。
この説明を受けた倉庫担当者様は、「まさに求めていた条件が揃っている」と感じ、導入を即決されたそうです。

設置当日の様子
設置当日は、作業スタッフがまず施工手順と安全対策について説明してくれました。
「どのように設置が進むのか」「作業時間はどのくらいかかるのか」など、不安になりがちな点を事前に丁寧に説明してくれたので、とても安心感があったとのことです。
実際の施工は手際よく、養生から取り付け、調整、動作確認までスムーズに進みました。設置完了後は、操作方法や日常点検のやり方、万が一のトラブル時の対応方法までしっかり説明してくれました。
導入後の変化と効果
設置後、最初に実感したのは「静かで速い」ということ。これまでガタガタと大きな音を立てていた古いシャッターとは違い、滑らかで静かに動作します。
また、開閉スピードが速くなったことで、虫の侵入はほぼゼロに近い状態になり、清掃や防虫対策の負担が大きく軽減されました。エアカーテンのおかげで、作業員が出入りする際も安心して扉を開けられるようになりました。
さらに、密閉性が高くなったことで、冷房効率が大幅に向上。これまで設定温度を下げてもなかなか涼しくならなかった倉庫内が、安定した温度を保てるようになり、冷却にかかる電力コストも削減できたそうです。

導入を検討している方へ
農水産物や食品を扱う倉庫にとって、温度管理と衛生管理は経営の生命線です。今回の事例のように、高速シートシャッターを導入することで、虫の侵入防止・温度保持・作業効率向上といった複数の課題を同時に解決できます。
もし、
- 出入口からの虫や外気の侵入に困っている
- シャッターの開閉が遅く作業効率が下がっている
- 倉庫内温度が安定せず冷房コストが高い
といった悩みがある方は、一度導入を検討してみてはいかがでしょうか。