住宅全体の断熱性能を向上させるため、ガレージにも断熱対策を!
2024年05月14日
断熱性と気密性を高める快適な住環境を支えるガレージシャッター ガレージオーバースライダー
最大10連休のゴールデンウィークでしたが、日本各地で最高気温が25℃以上の夏日や、30℃以上の真夏日を記録した地域もあり、気温の変動が激しい天気が続いています。
また今夏も全国的に気温が高くなり、猛暑日が増えると予想されています。
夏は暑く、暖冬とはいえ冬は寒い四季のある日本では、住宅を建てる際に最も大切な基本性能の一つとして、断熱性と気密性があります。
断熱性と気密性をしっかり確保することが、夏は涼しく、冬は暖かい、快適な住まいを実現することができます。
大切な車などを保管するにあたって、住宅の一部分となるガレージの断熱性や気密性も同様に重要となります。
住宅の断熱性を上げるためのガレージの対策とは?
特に温度差の激しい夏や冬は、ガレージ内外から熱が逃げたり侵入したりしないよう、熱の出入りを防ぐことで、ガレージ内の温度管理を適切に行うことができます。
特に1階がガレージになっているビルドインガレージや、ガレージと住宅が繋がっている構造の場合、ガレージシャッターと地面の間やガレージ自体に隙間があると、隙間風が入り込みやすくなり、外気の影響を受けやすくなります。
このようなご住宅への施工依頼も多く頂いておりますが、特にコンクリート構造が多いビルドインガレージは外気の影響を受けにくくするため、隙間風対策や断熱性の高いガレージシャッターの設置が効果的で、住宅全体の断熱性能を上げることができます。
一見隙間がなくしっかり閉まっているように見えるシャッターでも、よく見ると僅かな傾斜などで地面に隙間があったり、シャッター自体のレール部分などにも隙間空間がある場合があります。
快適なガレージ空間を実現しよう:外観デザイン
コアドのガレージシャッターはガレージ空間に隙間のない密閉性に拘った施工を行っております。
上記施工写真のように、傾斜があった場合には設置場所に合わせてカスタマイズ製作と設置を行うため、シャッターが閉まった状態でも隙間のないガレージ空間を実現することができます。
ガレージシャッターを取り付ける際、建物の構造によっては補強材(下地)を設置することがありますが、下地材は錆に強いアルムニウムの補強材を使用するので、雨や雪による腐食を防止し安心してガレージのデザインを楽しんで頂けます。
重厚感のある石張りの外壁とシックでスタイリッシュなダークグレーのパネルが外観デザインが見事に調和し、モダンテイストながらも現代スタイルに調和したインテリア住宅に仕上がりました。
快適なガレージ空間を実現しよう:断熱性と気密性の融合
パネルで構成された住宅用オーバースライディングドアのコアドのガレージシャッターは、断熱効果に優れた40mm厚のポリウレタンパネルを採用しています。
住宅の玄関となるガレージに断熱性の高いガレージシャッターを施工することで、外気の影響を軽減し、室内に冷気や暖気の侵入を抑えることができるので、住宅内に一定の快適性を保てることができます。
また、より断熱性能を高めるためにパネルとパネルの間の隙間を最小化した『指先保護パネル』を採用しています。
パネル間の継ぎ目は隙間がなく深く繋がっているので、指挟みの事故を防止し小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも安心してガレージライフを楽しんで頂けます。
更にパネル間の隙間と、パネルとフレーム間の隙間は、独自の高気密構造のゴムシールを採用することで、完璧な密閉空間を作りあげることができます。
地面の隙間はゴム製の防風シールで仕上げてるので、雨や風の侵入を抑えることができます。
製品選定時のリスクを解消するために
オーバースライディングドアは製品によっては輸入品もあるため、施工経験や製造メーカーと施工会社が異なる場合は、故障のリスクが生じる可能性があります。
製品の知識不足や施工の経験が浅い場合、設置後に動作不良や、開閉音が静かなことが特徴であるオーバースライディングドアであっても騒音が発生するなど、メンテナンスが必要になってしまう場合もあります。
ガレージシャッターの専門メーカーであるコアドは、自社オリジナル製品を製造し、製品に精通した施工施工専任者による直営施工のため、設置後の安心と安全を保証します。
設置後の無駄なメンテナンス費用や修理費用の負担を大きく軽減し、お客様に安心・快適なガレージライフをサポートさせて頂きます。
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