閑静な住宅街にカーポート設置からガレージシャッター取り付けまでの道のり
2024年04月15日
カーポートライフにガレージシャッターの施工事例 ガレージオーバースライダー
都市中心部や郊外の住宅街に一戸建てを構える方。
別荘をお持ちの方。
田舎暮らしに憧れる方。
車両の保護や防犯対策、屋外環境への影響を軽減するため、ガレージシャッターの取付をご検討される方が多くいらっしゃると思います。
しかし一般的なガレージシャッターとは違うシャッターを設置していたい。
となった場合・・・。
・どのような製品を選べばいいのか。
・どのようなメーカー選べばいいのか。
・新築への取付の場合はハウスメーカーや工務店に相談するべきなのか。
などシャッター選びでお悩みを抱える方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ガレージ空間の安全性を確保する上で必要なもの
お客様は閑静な住宅街内にお住まいで、ご自宅の横の駐車スペースに新たにカーポートを建てられました。
しかしカーポートは柱と屋根だけで造られた簡易的な車庫となるので、日除けのメリットはあるものの、雨風や雪などの天災の影響を受けやすく、車庫の入り口に何も取り付けられていないと防犯性の低下がデメリットになってしまいます。
カーポートを建てたものの、ガレージ全面が解放されているのため、雨や風の侵入を防ぐことができず、黄砂などから車両を清潔に保つことができません。
また車の防犯対策を強化するためにも車庫にガレージシャッターの設置は必須とご判断され、完璧な車庫空間を完成するため、デザイン性にも拘ったオーバースライディングドアを設置することとなりました。
自社ブランド製品と施工事例による安心感
ガレージシャッターの取り付けをご決断されたからは、シャッターメーカーを選ぶか、低価格のシャッター施工業者を選ぶか迷われたそうで、複数のシャッター会社へお問合せされたそうです。
そこで弊社のホームページをご覧頂き、自社メーカーのブランド製品を直接施工する当社を選んで下さいました。
またカーポートへの施工事例がある安心感と、今後長く使用していく上で完璧な施工とアフターサービスの重要性が当社を選んで頂いた理由となりました。
デザイン性を重視した安心施工
パネルが通過するトラックやモーターを固定するオペレータの設置スペースが必要であるため、下地作業から設置作業を開始しました。
オーバースライディングドアの設置可能の開口高さは2,700mmとなります。
今回のガレージの開口高さは3,000mmとなっていたため、ガレージ上部の空間作業が必要となりました。
お客様は外装のデザイン性も重視されていたため、上部の仕上げは製品と同一パネルを採用し固定することでシャッターとの調和を実現することができました。
3,000mm高さでも違和感なく、統一感のあるデザインに仕上がりました。
日本全国無料の現場調査による安心施工!
事前の現場調査において、地面の傾斜が確認取れていましたが、閑静な住宅街での作業を考慮し、現場でのパネルの切断作業は厳しいと判断。
左右の勾配差を事前に確認し、一番下段部分のパネルは工場内で切断し周辺に迷惑を最小限に抑えつつ、スムーズに施工が行えました。
少しの傾斜があった場合にも下段のパネルには防風シールを装着しているので雨や風の侵入を防いでくれます。
また当社製品の特徴としては、一般的には採用されていない両サイドにもゴムシールを採用することで更にガレージの隙間を遮断し、気密効果を高めています。
更に指挟みの事故を防止する指先保護パネルは、パネル間の継ぎ目が深いので開閉時の安全性を確保することができました。
開口サイズが3,800mm×2,700mmであったため、ガレージシャッターの重量に対するモーターへの負荷をご心配されていましたが、タフで高耐久のモーターを使用しているため、非常に滑らかで静かにシャッターが開閉します。
モーターを固定する補強下地の取り付けもしっかり安全施工!
多様な現場で施工実績を重ねた施工専任者が、快適な安全なお住まい環境をお届け致します。
コアドのオーバースライダー式のガレージシャッターは、雨風や埃などから車や車庫内を保護するだけではなく、デザイン性や機能性にも優れた解決策です。
ガレージシャッターの専門メーカーとして、お客様のライフスタイルに合わせた製品の提案を施工を行い、安心を安全をお約束します。
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