ガレージ自動ドア - 株式会社コアド楽昇門!
ガレージ自動ドア

製品の特徴

製品の概要

ガレージの構造

ガレージの構造

「ガレージドア設置可否」チェックポイント

チェックポイント

チェックポイント

モーターを固定するための安定した天井がある車庫に、ガレージドアの設置が可能です。
モーターの固定が難しい車庫、天井が無い屋外駐車場、地下駐車場の出入口、住宅の出入口などには、ガレージドアの設置が出来ません。

設置事例

ガレージ自動ドア

材質 ウレタンパネル(シルバー、ダークグレー、ホワイト、ウッド)
最大制作範囲 W6,300×H2,700(mm)
設置必要スペース 最小ヘッドルーム200mm、サイドルーム150mm
採鉱窓の種類 直角、十字
駆動方式 リモコン
品質保証期間 駆動部最大2年
用途 一般ガレージ、住宅、商店街、産業用採鉱扉など

よくあるご質問

Q.ガレージ自動ドアのパネル素材はなんですか?
A.表面材質はスチール、ポリウレタンの断熱材を充填した厚さ40mmの断熱効果の高いパネルです。
Q.ガレージ自動ドアの動作時に、異常音が発生した場合はどうしたらいいですか?
A.ガレージ自動ドアは可動部分の金属部品が摩擦する駆動方式となるため、若干の金属音が発生します。

ご使用上の過程で金属音が大きくなると感じた場合は、ローラー、ヒンジの部品にグリース(潤滑剤)をさしてください。
ワイヤー、スプリングにも注油することで動きが滑らかになります。

※グリースをさす頻度は6ヵ月~1年に1度を目安としてください。
※推奨グリース(潤滑剤):スプレータイプ
※それでも動作や異常音(異常金属音)に異変を感じた時は開閉操作をやめてお電話ください。
Q.ガレージ自動ドアのお手入れや掃除はどのようにすればいいですか?
A.水洗いは故障の原因になります。
各部品(パネル・ヒンジ・スプリング・ワイヤー)に付着したゴミや埃などを
必ず柔らかい乾いた布やタオルを使用して汚れが付着した部分のみきれいに拭き取ってください。
Q.停電が発生した時はどうしたらいいですか?
A.手動操作装置で手動操作へ切替を行ってください。

-手動切替方法-
モーターレールから下がっている赤い紐の牽引ロープを引いてください。
ロック装置が外れ手動開閉に切り替わります。
(自動操作への切替は再度、赤い紐の牽引ロープを引いてください。)

※注意事項
・ガレージ自動ドアを手動で開閉する場合は、指を挟まないように注意してください。
・ガレージ自動ドアが完全に閉まっている状態で操作してください。
・ガレージ自動ドア以外に出入口がない場合は、外部から手動で切り替える「外部手動切替装置(有償オプション)」の取付が必要となります。
Q.ガレージ自動ドアが降下時、人や物が挟まれることはありませんか?
A.ガレージ自動ドアには、障害物を検知する障害物検知装置がついています。

降下中に障害物を検知することで負荷探知機能が作動し、自動的に反転上昇して停止します。

※開閉操作の際には、パネルの下に人がいないこと、障害物がないことを必ず確認して操作してください。
Q.ガレージ自動ドアを長期間使用しない場合はどうしたらいいですか?
A.ガレージ自動ドアは閉めた状態にしてください。

特に幅のあるガレージ自動ドアの場合、長期間開けた状態にしておくと、パネルやガイドレールが変形する可能性があります。