故障続きのロールシャッターから卒業。高速シートシャッターで工場が生まれ変わった理由
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工場の安全・作業効率・環境の快適さまで全て改善出来た設備投資!

2025年12月15日

故障続きのロールシャッターから卒業。高速シートシャッターで工場が生まれ変わった理由 Premium (C-3)

茨城県にある金属加工工場では、長年使用してきたロールシャッターが頻繁に故障し、日々の作業に影響が出始めていました。出荷や入庫が重なる時間帯になると、開閉不良や動作の遅れが発生し、現場のスタッフからも「そろそろ限界かもしれない」という声が上がっていたそうです。

そんな矢先、8月に見かけた 「30万円分無料アップグレード」 の広告がきっかけとなり、コアドの高速シートシャッターに興味を持ち、まずは相談してみることに。それが今回の設備改善の大きな転機になりました。

問い合わせ後の対応は想像以上にスムーズで、現場調査も早く、条件や問題点の整理も明確。過去に何度もロールシャッターの不具合に悩まされてきたため、担当者の説明やスピード感には大きな安心感があったと言います。最終的に選ばれたのは C-3 PREMIUM × 2台。作業効率と安全性への投資を考えれば、納得の選択でした。

高速シートシャッター設置場所は資材の出荷・入庫が集中する工場出入口。ここではフォークリフトの往来が多く、外気の流入による温度変化、騒音、虫の侵入、そして安全面の不安が常につきまとっていました。高速シートシャッターを導入することで、開放時間が短縮され、作業動線も大幅に改善されると期待されていました。

工場の外側には 車両だけを確実に検知する「ハーキュレスセンサー」 を採用。これにより、無駄な開閉がなくなり、外気の影響や防犯面の不安を抑えながら、車両の動きだけを効率良くサポートできるようになりました。内部の操作についても、従来の押しボタン式ではなく、近づくだけで作動する アップグレード版「近接スイッチ」 を採用。手が汚れている時でも触れずに開けられるため、現場スタッフからは「一番うれしい改善点だった」という声も。

フォークリフト用には専用リモコンも追加。資材を運びながらでも開閉できるため、作業中の無駄な停止がなくなり、オペレーターの負担も軽減されました。また、フォークリフトの動線が多いこの現場では、事故防止が重要課題。そこで、作業者と車両の両方を検知する フル感知センサー を導入し、安全性を最大化。現場責任者は「これでスタッフを守れる環境になった」と実感しているそうです。

高速シートシャッター施工は普段の業務量を考慮し、工場が比較的落ち着く週末に実施。作業の影響を最小限に抑えながら、2台の入れ替えが無事完了しました。設置が終わった瞬間から、工場の雰囲気は一気に変わりました。開閉スピードは思っていたより早く、資材の移動もスムーズに。夏場の外気侵入が減ったことで、作業環境も快適に。従業員達の満足度も高く、「もっと早く導入すればよかった」という声まで出ているとのこと。

今回の導入は、単なるシャッター交換ではなく、工場運営そのものを改善する設備投資 でした。安全、効率、快適さ。どれか一つでも欠けては成り立たない生産現場にとって、高速シートシャッターはそのすべてを底上げする存在だったのです。

同じように「ロールシャッターの故障が増えてきた」「フォークリフトの安全対策を強化したい」「作業効率をもっと上げたい」
そんな課題を抱えている方にこそ、この事例が参考になるはずです。
金属加工工場で実際に起きた“変化”は、どの業種にも通じるヒントになるはずです。

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